伯楽園・桃源郷の話

桃は生命と若さの象徴です。ひと言でくくるなら『生命力』の象徴でしょう。
古来より桃には大変な呪力があるとされてきました。
≪桃花源≫は楽阿弥のゆめが現代に甦る世界といえます。
その名も桃の生命力や呪力にあやかり、楽阿弥のゆめにふさわしい、桃源郷の一名、桃花源より名づけました。

「人生の災いから身を守り、永遠の若さと心身の瑞々しさを得て、
人生に開運を呼び込む呪力をもつ」という願いを込めています。
桃花源の目標は、楽阿弥の理念(天地の理/玄理)にもとづく開運招福の道を、
人生や生活に生かすための方法を広めることにありますが、
現代人が開運のキッカケをつかみ、元気と健康を取り戻し、
自分を高め、ココロもカラダもキレイにシェイプアップするには、
まず、理屈抜きにカラダを動かして気力を充分に高めていく、
そのような体道から始める開運法が適切ではないかと考えました。
なぜなら、現代人の不規則な社会生活において、精神的不安や姿勢の歪み、
呼吸の乱れなどを引き起こすのはどうしても否めないことだからです。
桃花源では、それを正常に戻し、
開運へと導くにふさわしい体道を用意しています。
それが、楽阿弥の神能という神楽(福々楽)と癒楽の操体法です。
また、今まで一般にあまり知らされていない、玄理の秘密(宇宙と心の相関原理)と、
言霊の奥義(言葉のもつ不思議な力)を公開し、改行人生を成功に導いていくという、開運招福講プログラムも
用意しています。
その講座は、話を聞くだけで自然に運や人生を開き、カラダに元気を取り戻させ、人生を豊かで幸せに、
価値あるものとしてくれるものです。

桃花源プログラムは、老若男女誰でも気軽に楽しんでもらえるような構成を組んでいます。
また、開運よろず相談としても、言霊講・癒楽講を中心に行なっていますが、
別法として、鎮礼・恵方・筮占なども受付け、会員の運気を開いていきます。

開運の効用

開運とは、人生に幸運をもたらし、成功と幸福への道を開くことをいいます。
これをまた「招福」ともいいます。すなわち、「運を開く=福を招く」ことなのです。
それはまさに、人生に奇跡をもたらしてくれる魔法です。
言い換えてみれば開運とは、意識の変化がもたらすココロとカラダの科学であり、
生きる意欲、やる気を促す技術でもあるのです。
心身に回転と振動を与え続けていくと、その中心に光りの玉が生まれます。
すると気力が充満してきて、心身は自然と歓びで満たされるようになります。
心身にエネルギーが充満してくると、生きる意欲が生まれるのです。
生きる意欲は体内のホルモン分泌を促し、免疫力は高まり、
身体は元気になり、みずみずしい若さと健康をとり戻します。
当然、肌にハリが甦り、キレイに美しくなるのです。
そのようになってくれば、すでに運は開かれているといえるでしょう。