命の詩

雪白を想わせる 真澄みの心 人久しく覚えず いつしか 胸中の赤き 熱き炎(ほむら)も忘れ去っている なのに可笑しき 己の命がいつ尽きるかを 人は思い患い この世の終りを 朝に夕に論じている 死という名の天の御使いは 誰の […]

イナリコードを生きる

2014年6月22日 イナリコード講演会『イナリコードを生きる』に向けて イナリコードは生き物だ。 イナリコードとは、稲荷に隠された暗号のことだが、暗号は予言でもあり、その予言に息吹を与え、まるで生き物のように展開されて […]