イナリコードin サロン・ドゥ・コロナ代官山

『波乱の年 イナリの預言 火の鳥』

地球の極東に置かれたこの日本の地で、
遂に「最後の扉」が開かれようとしています。
前回、明日香(奈良)で講演した
イナリコードのテーマは「飛鳥」。
そして、それに続く最後の扉となるのが
「籠(カゴ)の扉」となります。
遂に「籠の扉」は開かれ、
籠の中の鳥がその籠から出て、
大空に向けて飛び立つ。
そんな人類の未来への暗喩を含んだ『籠の扉』とは
何を意味するのか?
古来「鳥」は「霊魂」を表し、
「白鳥」は「神が遣わされた魂」を表します。
一方、帝都の南方を守護する
「朱雀<火の鳥>」は何を表すのか?
古の賢者らによる理想の国造りから
数百年が経ち、
為政者らの心も、人々の心も、
その理想から遠く離れたが故に、
かつての賢者らが張り巡らした
天地和合の結界は
いま崩れ始めています。
そのことで
「元糺(もとただす)の龍動」が放たれ、
大地に眠る龍体は大きく動き始めたのです。
そのエネルギーは
地震・津波・台風・竜巻・水害をもたらし、
やがて火山の噴火を伴い、
日本を壊滅に至らせる可能性も出てきました。
しかし最後に残された道があります。
その道が「カゴメ歌」には記されてあります。
その「カゴメ歌」の内容のルーツは
実は「イナリの予言」にあったのです。
「阿波に鉄の橋が掛かったら、
鶴と亀が一つとの証がなされる」と。

★日時2012年10月20日(土曜日)
13時開場
13時30分開始
16時30分終了の予定
★場所 サロン・ドゥ・コロナ代官山
東京都目黒区青葉台1-5-2
http://www.salon-de-corona.com/
講演者 太礼道神楽伎流 宗家 東伯氏
参加費 4000円
(事前振込みをお願いいたしております)

※こちらのイベントは既に終了いたしました。